CHAPTER 01
始まりは、自分のためでした
神グルト®の開発は、医師である代表・林和彦が、自身の便秘改善のために 自宅ラボでヨーグルトをつくり始めたところから始まりました。
当時、医療安全副院長として大きなストレスを抱えながら多忙な日々を送っていた林は、 自身の腸内環境の不調に悩まされていました。 外科医としての知見と、腸内細菌に関する最新の研究を組み合わせ、 約2年間にわたる試行錯誤の末、納得できる味と機能性を兼ね備えた一杯が完成しました。
CHAPTER 02
ヘルスリテラシーを高める活動の先で
林が医学の道を志したのは、少年期に父親をがんで亡くした経験がきっかけでした。 食道がんを専門とする外科医として20年以上、数えきれない患者と向き合ってきました。
手術で命を救うだけでは足りない――。 そう考えた林は、患者やその家族のヘルスリテラシーを高める活動にも積極的に取り組み、 「予防」と「日々のセルフケア」の重要性を発信し続けてきました。
CHAPTER 03
「働きたいのに働けない」人のために
がん患者の就労支援に関わる中で、林はある社会的な課題に気づきました。 がん患者の3人に1人が、治療と仕事の両立が困難となり職を失っているという現実です。
「能力があるのに、事情があって働けない人がいる。 ならば、その人たちが力を発揮できる場をつくろう」。 そう決意した林は、医師としての立場を超えて、起業による直接的な支援に踏み出しました。
CHAPTER 04
神楽坂の地で
個人が乳製品製造業の許可を取得することは「東京では前例がない」と言われていました。 それでも林は、保健所との何度にもわたる協議を経て、東京で初めて 個人として乳製品製造業の許可を取得することに成功します。
拠点として選んだのは、神楽坂の隣町・牛込の地。 文武天皇の時代に「神崎の牛牧」が置かれた歴史を持つ、 日本における酪農発祥の地のひとつです。 この土地の名と歴史にあやかり、ブランドは「神グルト®」と名付けられました。
一人の医師の熱意と、神楽坂という土地の歴史が出会って誕生した神グルト®。 これからも、医療の知見と多様な人々の力を活かし、 新しい時代のヨーグルトをお届けしてまいります。